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06
努力で才能に追い付けるならそいつぁ最初から才能があったんさ。
努力したって理解すらできない奴がごまんといる。
そいつらは首を切られたのだ。
首狩りの鎌に怯え暮らすくらいなら、首狩りどもと花見をしながら暮らしたい。
それがウサギの毛なのさ!ソフィー!
評価があいまいな世界では首狩り基準もあいまいですが、そこに一定の流行り廃りはあるのでしょう。
例えばの話、私はクラシックとかが好きでJ-POPはカラオケの用途以外あまり聴きません。
だからといってクラシックサイコー!何でクラシックがあんまり売れないんだ!
なんて思わないです。
だって、大衆がお茶の間でクラシックを流されて購買意欲をそそるかしら。
じゃあなぜ、購買意欲がそそられるのかと言えば、そこに親近感があるから。
恋に恋するティーンズ(はーと)ならば明るめな曲に前向きなラブソング、
20代には少し失恋や苦悩を混ぜたもの、とかね。
あぁ、私はいかに枯れているのか。
もちろん、クラシックにだってそこに作曲者の思いやテーマがあるけれど、
それを読取りながら聴くのはめんどいでしょ。
私がクラシック好きなのは、吹奏楽のトロンボーン奏者だったからだしね。
クラシックが廃れないのは、安易に読み取れないメッセージが音にのって知らずの内に受け取ってるからかもね。
そーゆー恐怖がたまらなく好きです。
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